驛 特設(峠)
〈標高:およそ624m〉
スイッチバック時代以来、久しぶりの訪問。今回は車で雪の壁を抜けて。
撮影訪問日:平成三十年二月二十五日・二十六日
時の止まった空間
木製外壁の欠け具合まで当時のまま!
(
青春18きっぷの旅 記録保管所
ページ参照)
時代の風格
竣工当時の定番、華奢な鋼材の骨組みに木製外壁。味気ない新建材建築とは違い風情があります。
峠駅
毎日の日課、お昼のホームでの立ち売りへ。平成元年訪問時の赤いダウンジャケットのお母さんかな?
峠の力餅
全国的にも今や貴重なホーム上の立ち売り。この日はちょっぴりシャイな息子さん。
継続はやがて伝統へ
「鉄路の彼方へ」作品より。
峠駅
「鉄路の彼方へ」作品より。
標高は国土地理院「地理院地図」をもとに、駅本屋付近等の1m単位のおおよその数値です。
#:各運営会社の公式値ではありませんのでご留意ください。 また、線路面の標高でもありません。
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